公務員の夏休みは何日?そもそも全部休めるの?

休暇・福利厚生

この記事では公務員の夏休み、いわゆる夏季休暇についてお話しします。

夏季休暇は何日取れる?

公務員が取れる夏季休暇の日数は、ネット上では「3日」とか「5日」というのをよく目にします。

これは両方正解です。職場によって日数が異なっているんです。

例えば、僕が以前働いていた市役所では5日でしたし、今働いている市役所では3日です。

夏季休暇の日数は、市役所はもちろん、都道府県庁や国家公務員によってもバラバラですので、アナタが受験しようとしている官公庁に聞いてみるのが良いでしょう。

ちなみに、夏季休暇の期間は7月1日から9月30日です。

ぶっちゃけ、全部休めるの?

ネット上では、「全部休めない」という意見が多いけど…。

ぶっちゃけ、休めない人もいます

公務員の働き方が不公平と言われるゆえんでしょうね。

夏季休暇5日+有休3日くらいを取得して長期で旅行に行く人もいれば、忙しい部署の職員は夏季休暇が2日しか取れなかったということはよくある話です。

どうしても行きたい旅行や、どうしても休みたい日があるなら、仕事を素早く終わらせるテクニックを身に着けると良いでしょう。

僕の夏休みの過ごし方

最後に、ぼくの夏休みの過ごし方をお話しします。

僕は、夏休みを9月にまとめて取ることが多いです。

というのも、休んだところでやることが無いので先回しにしてしまうんですよ。

1度、ポケモンGOのイベントが海外にあったので、夏季休暇を利用して遊びに行ったことはあります。

休みは計画的に取った方が良いです。係員全員が9月に取得する!となってもそうはいきませんからね。

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